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死亡者の9割が60代以上、重症者も多くが60代以上 国内のCOVID-19

最終更新: 7月16日

2020.4.15 ヒポクラ × マイナビ編集部

国内のCOVID-19による死亡者は、60代以上が9割以上を占めています。重症化する患者も50代までは少なく、60代から急激に増えているといいます。


厚生労働省によると、7月8日午後6時の時点で感染者は計1万9923人。その4.9%に当たる976人が死亡しています。死亡者数は、80代以上が553人▽70代が267人▽60代が100人▽50代が33人▽40代が14人▽30代が4人▽20代が1人。60代以上の死亡者が920人と全体の94%を占めます。


年代別の死亡率は、80代以上が28.7%▽70代が14.6%▽60代が4.9%▽50代が1.1%▽40代が0.5%▽30代が0.1%――で60代以上の死亡率が高いことが分かります。


また、重症化率も60代以上で高くなっているようです。厚労省の「新型コロナウイルス感染症COVID-19 診療の手引き 第2.1版」によると、ICUの入室率や人工呼吸器の導入率は60代以上で急激に増えているといいます。


感染者の割合を年代別にみると、80代以上が1925人▽70代が1826人▽60代が2043人▽50代が3014人▽40代が2976人▽30代が3192人▽20代が4022▽10代が529▽10歳未満が333人。20~50代が全体の66%を占めています。

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